実行可能ファイルのプラグイン

プラグインの場所

プラグインは、プロデルのインストールフォルダの「plugins」フォルダに保存されています。

ウェブサイトなどでプラグインをダウンロードした場合は、このフォルダに入れておくことで、すべてのプログラムからプラグインの機能を利用できるようになります。

実行可能ファイルにおけるプラグインの扱い

実行可能ファイルを作成すると、プログラム中で使用する種類から、必要なプラグインのみを実行可能ファイルに同梱します。必要最低限のプラグインのみがコピーされるため、実行可能ファイルのサイズを最小化できます。

ただし、プラグインが使用する外部DLLで実行可能ファイルに同梱できない場合は、自動的に同じフォルダへコピーします。

プラグインを自作する

プロデルは、.NET Framework上で動作しますので、C#やVB.NETでプロデル用のプラグインを作ることができます。

例えば、C#のサンプルが用意されているライブラリをプロデルで使いたいときには、C#でプラグイン種類を定義しておき、プラグインを使ってプロデルでライブラリの機能を利用する。といった活用法があります。

開発環境は、Visual Studioなど無償の開発環境が利用できます。

https://produ.irelang.jp/downloads/developer.html

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