プロデルでライフゲームを楽しむ

プロデルでライフゲームを楽しめるプログラムを作ってみました。

ライフゲームは、セルオートマトンを再現したシミュレーションの一種です。世界のセル(区画)の状態をマウス操作で作ることができ、その状態から進歩していく状況を再現できます。

プログラムではプロデルのキャンバス部品でセルの様子を描画して再生できます。また区画の状態をテキストファイルで保存したり読み込んだりして、様々なパターンで遊べます。

ライフゲーム – Wikipedia

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プロデルでソートアルゴリズムを学ぶ

今日は、プロデルでデータを並べ替えるプログラムをいくつかのアルゴリズムで作ってみます。また並べ替えの様子を図で表して、並べ替えられる過程やその回数を見える化してアルゴリズムごとの違いを見比べてみます。

以前の記事で、プロデルでハノイの塔の答えを可視化してみましたが、今回も同様にキャンバスを用いてアルゴリズムによるデータの変化を可視化してみます。

データの並べ替えそのものは、アルゴリズムを理解しなくても「並べ替える」手順を実行すれば、1行で並べ替えられます。この記事では、日本語プログラミング言語でアルゴリズムを実装した時にどのようなプログラムとなるか紹介できればと思います。

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プロデルでハノイの塔の答えを可視化する

プロデルでデータ構造とアルゴリズムに挑戦する

今回は、プロデルでデータ構造とアルゴリズムに挑戦してみたいと思います。
アルゴリズムの話題では、特に有名な「ハノイの塔」の答えを探して、解法をアニメーションで描画するプログラムを作ってみます。

プロデルは、プログラムを日本語で書くこと以外には、他のプログラミング言語と大きく変わりません。日本語プログラミングであっても、プログラミングに必要である、データ構造やアルゴリズム、オブジェクト指向といった概念が変わりません。

ハノイ.png
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