日本語プログラミング言語入門の第6話です。今回は「手順」という言葉について紹介します。「手順」はプロデルで一番特徴的で重要な機能です。
手順は、プログラミングの世界で一般に「関数」や「メソッド」「手続き」などと呼ばれています。「関数」という言葉は数学でも習いますがそれとは違って、プログラミングの世界ではいくつかの動作を一つにまとめたもの、と考えるとよいかと思います。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#6) 「手順を使おう」” の続きを読む日本語プログラミング言語で「作る」楽しさを
日本語プログラミング言語入門の第6話です。今回は「手順」という言葉について紹介します。「手順」はプロデルで一番特徴的で重要な機能です。
手順は、プログラミングの世界で一般に「関数」や「メソッド」「手続き」などと呼ばれています。「関数」という言葉は数学でも習いますがそれとは違って、プログラミングの世界ではいくつかの動作を一つにまとめたもの、と考えるとよいかと思います。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#6) 「手順を使おう」” の続きを読む連載プロデル入門の5話目になりました。今回は「配列」についてご紹介します。
配列はたくさんのデータを扱うときに便利な機能です。コンピュータは計算するための道具から始まったということは少しお話しましたが、今のコンピュータは大量のデータを一瞬で処理できます。プロデルで配列を使ってデータを処理する方法を紹介します。
この記事では、前回の記事を紹介した 「繰り返し文」をたくさん使っています。もしご覧になっていない方は、そちらから読むことをおすすめします。
連載プロデルでプログラミング入門の第4話です。今回は、前回紹介した「もし文」と同じぐらい大切な「繰り返し文」という制御文について紹介します。繰り返し文と変数とを組み合わせた計算や、カメを使った図形を描くプログラムも合わせて紹介します。
連載プロデルでプログラミング入門の第3話です。今回は、条件に応じて、実行することを分ける条件判断文について紹介します。前回は、変数を使って値を記憶する機能を説明しましたが、変数に入った値に応じて、実行するプログラムを切り替える方法をご紹介します。
連載プロデルでプログラミング入門の2話目です。今回は、「変数」の話です。
前回、計算する方法を紹介しましたがコンピュータは計算だけでなく、その結果を覚えておくことも得意です。今回は、値を記憶したり、記憶した値を思い出すための「変数」という機能を使います。
「プログラミングを始めたい!」そんな方に、今回から日本語プログラミング言語である「プロデル」を使った、初心者のためのプログラミング入門の記事を連載で書きたいと思います。
プログラミングを覚えようと思ってプロデルを見つけた方に、プロデルの使い方を知って頂き、それと同時に日本語プログラミング言語やプロデルの雰囲気も知ってもらえたら嬉しいです。
前回に続いて、ゲームを作ってみます。この記事では、「さめがめ」というパズルゲームを作ってみます。さめがめはたくさんのマシンに移植されている歴史の長い定番ゲームで、過去にはゲーム機でもソフトが発売されて広く知られています。個人的な話ですが、新しいPCや携帯電話を買ったら必ず入れるゲームで、シンプルなルールが好きでお気に入りです。
ゲームはシンプルではありますが、それなりに楽しめるレベルで作ろうとすると、色々プログラミング方法を考えるべき箇所があります。できるだけ一通りのことをご紹介したいので説明が長くなるかと思いますが、ぜひ最後までお読み頂ければと思います。