文字列

文字列を持つ種類です。

.NET Framework(FCL)のSystem.Stringに相当します。

作成する方法

文字列定数を指定すると、作成できます。

内容は「こんにちは」

手順

次の手順が使用できます。

【自分】から【文字】を数える:整数

文字列の中に指定した文字が何個含まれるかを返します

内容は「にわにはにわにわとりがいる」
内容から「に」を数えて、表示する
※結果 4

【自分】からスペースを消す:文字列

文字列に含まれるスペースを消した文字列を返します

内容は「     こんにちは    」
内容からスペースを消して、表示する
※結果 こんにちは

【自分】から両スペースを消す:文字列

文字列に含まれる左右のスペースを消した文字列を返します

内容は「     こんにちは    」
内容から両スペースを消して、表示する
※結果 こんにちは

【自分】から左スペースを消す:文字列

文字列に含まれる左側のスペースを消した文字列を返します

内容は「     こんにちは    」
内容から左スペースを消して、表示する
※結果 こんにちは    

【自分】から右スペースを消す:文字列

文字列に含まれる右側のスペースを消した文字列を返します

内容は「     こんにちは    」
内容から右スペースを消して、表示する
※結果      こんにちは

【文字数】文字、【自分】の先頭から消す:文字列

先頭から指定した文字数だけ削除した文字列を返します

内容は「東京都」
内容の先頭から1文字消して表示する
※結果 京都

【文字数】文字、【自分】の末尾から消す:文字列

末尾から指定した文字数だけ削除した文字列を返します

内容は「東京都」
内容の末尾から1文字消して表示する
※結果 東京

【自分】の【開始文字位置】文字目から【文字数】文字、消す:文字列

開始文字位置から文字数だけ削除した文字列を返します

  • 開始文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
内容は「東京都新宿区」
内容の4文字目から3文字消して表示する
※結果 東京都

【自分】から【キーワード:文字列】を探す:整数

指定したキーワード文字列を探し、見つかった文字位置を返します。

  • 戻り値は、見つかった文字位置。文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数。指定したキーワードが見つからない場合は、0を返します。
内容は「にほんごぷろぐらみんぐげんご ぷろでる」
内容から「ん」を探して、文字位置とする
「“ん”が[文字位置]文字目に見つかりました」を表示する
※結果 “ん”が3文字目に見つかりました

【自分】の【開始文字位置】文字目から【キーワード:文字列】を探す:整数

開始文字位置から指定したキーワード文字列を探し、見つかった文字位置を返します。

  • 開始文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数。Ver.2.0.1314以降
  • 戻り値は、見つかった文字位置。文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数を返します。キーワードが見つからない場合は、0を返します。
内容は「にほんごぷろぐらみんぐげんご ぷろでる」
内容の5文字目から「ん」を探して、文字位置とする
「“ん”が[文字位置]文字目に見つかりました」を表示する
※結果 “ん”が10文字目に見つかりました

【自分】から【キーワード:文字列】を、前方向へ探す:整数

指定したキーワード文字列を後方から前方向へ探し、見つかった文字位置を返します。

  • 戻り値は、先頭を1文字目として数えた整数。キーワードが見つからない場合は、0を返します。
内容は「にほんごぷろぐらみんぐげんご ぷろでる」
内容から「ん」を前方向へ探して、文字位置とする
「“ん”が[文字位置]文字目に見つかりました」を表示する
※結果 “ん”が13文字目に見つかりました

【自分】の【開始文字位置】文字目から【キーワード:文字列】を、前方向へ探す:整数

指定したキーワード文字列を開始文字位置から前方向へ探し、見つかった文字位置を返します。

  • 開始文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数。Ver.2.0.1314以降
  • 戻り値は、先頭を1文字目として数えた整数。指定したキーワードが見つからない場合は、0を返します。
内容は「にほんごぷろぐらみんぐげんご ぷろでる」
内容の11文字目から「ん」を前方向へ探して、文字位置とする
「“ん”が[文字位置]文字目に見つかりました」を表示する
※結果 “ん”が10文字目に見つかりました

【自分】から【置換する文字】を【置換後の文字】へ、置換する:文字列

廃止予定

文字列に含まれる特定の文字を指定した文字へ置き換えます。

内容は「今日は、東京へ行きます」
内容から「東京」を「大阪」へ置換して表示する

【自分】で【置換する文字列】を【置換後の文字列】へ、置換する:文字列

文字列に含まれる特定の文字列を指定した文字列へ置き換えます。
内容は「今日は、東京へ行きます」
内容で「東京」を「大阪」へ置換して表示する
※結果 今日は、大阪へ行きます

【自分】の【文字位置】文字目以降:文字列

名詞手順

指定した文字数より後ろの文字列を返します。

  • 文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
内容は「こんにちは プロデル」
内容の3文字目以降を表示する
※結果 にちは プロデル

【自分】で【開始文字列】から【終了文字列】まで、抽出する: 配列

内容に含まれる開始文字列から終了文字列までで囲われた部分をすべて抽出した文字列を配列で返します。
TTSneoの「取り出せ」関数に相当する手順です。

「<html>
<body>
<p>こんにちは</p><p>プロデル</p>
</body>
</html>」で「<P>」から「</P>」まで抽出して報告する
※結果 {こんにちは,プロデル}

【自分】の【開始文字位置】文字目から【取り出す文字数】文字、取り出す: 文字列

指定した文字位置から文字数分だけを取り出した文字列を返します。

  • 開始文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
内容は「こんにちは プロデル」
内容の7文字目から4文字取り出して表示する
※結果 プロデル

【取り出す文字数】文字【自分】の先頭から取り出す:文字列

指定した文字数分の文字列を取り出して返します

  • 取り出す文字数は、先頭の文字を1文字目として数えた整数
内容は「こんにちは プロデル」
内容の先頭から5文字取り出して表示する
※結果 こんにちは

【取り出す文字数】文字【自分】の末尾から取り出す:文字列

指定した文字数分の文字列を取り出して返します

  • 取り出す文字数は、末尾の文字を1文字目として数えた整数
内容は「こんにちは プロデル」
内容の末尾から4文字取り出して表示する
※結果 プロデル

【自分】の【開始文字位置】文字目から【取り替える文字数】文字【置換後文字】へ、取り替える: 文字列

指定した文字位置から文字数分だけの部分を、別の文字列に取り替えて返します

  • 開始文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
「ABCDE」の2文字目から3文字「X」に取り替えて報告する
※結果 AXE

【自分】に【内容】を、加えたもの:文字列

末尾に内容を挿入した文字列を返します

内容は「新幹線」
内容へ先頭に「東海道」を加えて表示する
※結果 東海道新幹線

【自分】に【内容】を、先頭に加えたもの:文字列

先頭に内容を挿入した文字列を返します

内容は「新幹線」
内容へ先頭に「東海道」を加えて表示する
※結果 東海道新幹線

【自分】に【内容】を、末尾に加えたもの:文字列

末尾に指定した内容を挿入した文字列を返します

内容は「神奈川県」
内容へ末尾に「川崎市」を加えて、表示する
※結果 神奈川県川崎市

【自分】の【文字位置】文字目に【内容】を、挿入する:文字列

指定した内容を指定した文字位置に挿入した文字列を返します

  • 文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
内容は「新幹線」
内容の1文字目へ「東海道」を挿入して表示する
※結果 東海道新幹線

【自分】を【値一覧:配列】で埋める:文字列

文字列に書かれた書式に従って、値一覧にある値で埋めた文字列を返します

値一覧は{「こだま」,「ひかり」,「のぞみ」}
書式は「{0}よりも、{1}よりも、{2}が速い」
書式を値一覧で埋めて表示する
※結果 こだまよりも、ひかりよりも、のぞみが速い

【自分】のよみがな:文字列の配列

名詞手順

文字列のよみがなを、全角ひらがなで取得します。
結果として、与えられた漢字の読みとして考えられる組み合わせを配列で表します。
この機能は、Microsoft IMEがインストールされている必要があります。

「東京都」のよみがなを表示する
※結果 とうきょうと

【自分】のローマ字:文字列

名詞手順

文字列のよみがなをローマ字表記した文字列を返します。

「にほんご」のローマ字を表示する
※結果 NIHONGO

【自分】を〈【形式】で〉正規化する:文字列

名詞手順

文字列から正規化された文字列を返します。正規化では、全角英数字は半角となり半角カタカナは全角へ変換されます。また特殊な文字記号は、一般的な文字列へ分解されます。

「㈷2007年プロデル公開」を正規化して表示する
※結果 (祝)2007年プロデル公開
「日本語プログラミング言語プロデル」を"FormD"で正規化して報告する
※結果 日本語プログラミング言語プロデル

【自分】を配列化する:配列

内容から配列を生成します

「{AAA,BBB,CCC}」を配列化して、データとする
データ(1)を表示する
データ(2)を表示する
データ(3)を表示する
※結果 AAA
※結果 BBB
※結果 CCC

【自分】を辞書化する:辞書

内容から辞書を生成します

「りんご=120円
バナナ=80円
ぶどう=300円」を辞書化して、新価格表とする
新価格表を表示する
※結果 りんご=120円
※結果 バナナ=80円
※結果 ぶどう=300円

【自分】を数列化する:配列

内容から倍浮動小数型の配列を生成します

データは「133,544,633」を数列化
データを表示する
※結果 {133,544,633}

【自分】をテーブル化する:表配列

内容からテーブルを生成します

データは「{{国語,算数,理科},{60,90,85}}」
データをテーブル化して、テーブルとする
テーブル(2,2)を表示する
テーブルをCSVへ変換して表示する
※結果 "国語","算数","理科"
※結果 "60","90","85"

【自分】が【キーワード:文字列】で始まる:真偽値

内容が指定した文字列で始まるかどうかを返します。

名前は「BOB」
名前が「B」で始まれば「OK」を報告する
※結果 OK

【自分】が【キーワード:文字列】で終わる:真偽値

内容が指定した文字列で終わるかどうかを返します。

名前は「らいおん」
名前が「ん」で終われば「NG」を報告する
そうでなければ「OK」を報告する
※結果 NG

【自分】が【キーワード:文字列】を含む:真偽値

内容が指定した文字列を含むかどうかを返します。

名前は「山田花子」
名前が「落」を含まなければ「当選」を報告する
※結果 当選

【自分】を【前:文字列】と【後:文字列】で囲む:真偽値

内容を指定した前と後で結合した文字列を返します。

一覧は{「A」,「B」,「C」}
一覧すべてを「【」と「】」で囲んで報告する
※結果 {【A】,【B】,【C】}

【値:文字列】と【自分】を比較する:整数

指定した値と自分の値を比較します。指定した値よりも小さい場合は-1、指定した値と等しい場合は0、指定した値よりも大きい場合は1を返します。

指定した値と比較する

「みかん」と「りんご」を比較して報告する
※結果 1

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目 種類   説明
内容 文字列 ◎ 文字列の内容
文字番号 整数 □ 1文字目のUnicode文字コードを表します
「あ」の文字番号を表示する
※結果 12354
ひらがな 文字列 □ 内容に含まれるカタカナをひらがなで表します
「インターネット」のひらがなを表示する
※結果 いんたーねっと
カタカナ 文字列 □ 内容に含まれるひらがなをカタカナで表します
「いんたーねっと」のカタカナを表示する
※結果 インターネット
半角 文字列 □ 内容に含まれる全角英数字・全角カタカナを半角で表します
「パソコン」の半角を表示する
※結果 パソコン
全角 文字列 □ 内容に含まれる半角英数字・半角カタカナを全角で表します
「SHIBUYA246」の全角を表示する
※結果 SHIBUYA246
文字数 整数 □ 内容の文字数を表します
「こんにちは」の文字数を表示する
※結果 5
大文字 文字列 □ 内容に含まれる英字を大文字に表します
「good morning」の大文字を表示する
※結果 GOOD MORNING
小文字 文字列 □ 内容に含まれる英字を小文字で表します
「GOOD MORNING」の小文字を表示する
※結果 good morning
文字目 文字列 □ 序数詞先頭から数えて指定した文字数の位置にある文字(1字)を表します。
  • 文字位置は、先頭を1文字目として数えた整数
内容は「こんにちは プロデル」
内容の3文字目を表示する
※結果 に

※マニュアル説明での表現や記号の意味

サンプルコード

逆引き辞典「文字列を扱う」をご覧下さい。

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