真偽値

真偽値(真または偽を表す値)を持つ種類です。

作成する方法

真偽値定数または条件式を指定すると作成できます。

値は○
値は、12が10以下

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目 種類   説明
内容 文字列 値の文字列表現を表します
真の場合「○」を表し、偽の場合「×」を表します。
また設定時に
「真」,「オン」,「〇(漢字の零)」,「◯」は真の値に変換されます。
「偽」,「オフ」,「×」は偽として変換されます。

記号の意味

型変換

この種類は、次の別のデータ型へ自動的に変換できます。

方向 説明
文字列 ←→ 「内容」設定項目と同じ

サンプルコード

合言葉が正しいかどうか判定した結果を変数に入れる

「お名前を入力してください」と聞いて、解答とする
正解は(解答が「りんご」)
正解なら
	「正解です」と表示する
そして

 

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