画像図形
概要
外部から読み込んだ画像ファイルなどをキャンバス上に表示できる種類です。
作成する方法
【キャンバス名】へ画像を描く
手順
継承される手順のほか、次の手順が使用できます。
【自分】を【ファイル名】へ、保存する
キャンバスに描かれた画像を画像ファイルとして保存します。
設定項目
継承される設定項目のほか、次の設定項目が使用できます。
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
画像 | 画像 | ◎ | 図形として描画する画像 |
伸縮 | 真偽 | ◎ | 図形の大きさに合わせて画像を伸縮するかどうか |
自動調整 | 列挙体 | ◎ | 大きさを自動調整するかどうか {なし・自動調整・中央・拡大縮小・比率維持} |
切り取り領域 | ◎ | 画像の内で図形として表示する領域 |
サンプルコード
画像ファイルの画像を描く
キャンバス上に指定した画像ファイルの画像を描きます。
窓というウィンドウを作る そのタイトルは、「画像を描く」 窓へキャンバス1というキャンバスを作る そのドッキング方向は、全体 窓を表示する キャンバス1へ画像を描く その位置と大きさは{20,20,100,100} その自動調整は「比率維持」 その画像は「canvas.png」 キャンバス1を更新する 待機する