セル部品装飾

利用ライブラリ

表部品集

関連ページ

セルの文字色や背景色、文字配置などの装飾を設定する種類です。

作成する方法

装飾を作る方法はありません。設定項目から取得します。

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
配置 列挙 文字の配置
{左上,左中央,左下,右上,右中央,右下,上中央,中央,下中央}
背景色 セルの背景色
文字色 セルの文字色
書式 文字列 セルの書式
選択時背景色 セルを選択しているときの背景色
選択時文字色 セルを選択しているときの文字色
折り返し 真偽 セルの内容を折り返すかどうか
余白 整数 セルの余白
フォント フォント セルのフォント
空欄内容 文字列 値が無のときに代わりに表示する内容
タグ 基本物 補助として保存する付加情報
元実体 ネット物 ドットネット型のオブジェクトを返します。
クラスインスタンス

マニュアル中の表現や記号の意味はこちらをご覧ください

サンプルコード

奇数行と偶数行が色分けされた表を表示する

奇数行と偶数行が色分けされた表を表示します。
また、ボタンをクリックすると、選択したセルの色や配置を変更します。

データというデータ表を作る
データに{「名前」,「メール」,「誕生日」}という列を加える
データへ{名前=「秋山」,メール=「akiyama@yahou.co.jp」,誕生日=「1996/03/25」}を加える
データへ{名前=「石川」,メール=「ishi@gmall.com」,誕生日=「1992/08/15」}を加える
データへ{名前=「原口」,メール=「haragushi@potmail.co.jp」,誕生日=「1993/12/06」}を加える
データへ{名前=「松下」,メール=「matsu@gmall.com」,誕生日=「1992/04/16」}を加える
データへ{名前=「山中」,メール=「ymnk@potmail.co.jp」,誕生日=「1993/07/10」}を加える

メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
	ウィンドウを継承する

	はじめの手順
		初期化する
		表部品1のデータ表は、データ
		表部品1の標準行装飾の背景色は、ピンク
		表部品1の奇数行装飾の背景色は、白
	終わり
	初期化する手順
		この実質大きさは{505,262}
		この内容は「表部品のテスト」
		この位置と大きさは{15,15,521,300}
		ボタン1というボタンを作る
			その内容は「ボタン1」
			その移動順は6
			その位置と大きさは{17,239,75,23}
		ラベル1というラベルを作る
			その移動順は5
			その位置と大きさは{270,236,0,12}
		表部品1という表部品を作る
			その移動順は2
			その位置と大きさは{12,12,489,213}
			その位置固定方向は「右+左+下+上」
		この設計スケール比率は{96,96}
	終わり

	ボタン1がクリックされた時の手順
		表部品1の選択セルの装飾の文字色は、緑
		//表部品1の選択セルの装飾の背景色は、黒
		表部品1の選択セルの装飾の選択時文字色は、赤
		表部品1の選択セルの装飾の余白の左右は10
		表部品1の選択セルの装飾の配置は「中央」
	終わり

終わり

ページ先頭へ