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一つの変数に対して、その値ごとに複数の処理を分ける場合は、「分岐」文を使います。
分岐分は、次のように書きます。
《変数名》について分岐
《文字または数値》の場合
分岐終わり
《変数名》
分岐の比較を行う変数を書きます。
《文字または数値》
判断する値を書きます。
ここには、文字または数値のみを書くことができます。
変数を書くことはできません。
数値は、0から5までの乱数
数値について分岐
0の場合
「大吉」を表示する
1の場合
「凶」を表示する
2の場合
「小吉」を表示する
他の場合
「中吉」を表示する
分岐終わり
ブロック文は、手順を式として渡すための表現です。
ブロック文を使うことで、匿名手順を定義できます。
文は、『「こんにちは」を表示する』
文を実行する
プロデルのブロック式は、実行時に評価されると「匿名手順」種類のオブジェクトとなります。
このオブジェクトの「実行する」手順が実行されたときは、ブロック式が評価された時の有効範囲が適用されます。
例えば、次のプログラムでは、「閉包処理を実行した」時には、
「クロージャを生成する」手順にある「A」変数の有効範囲が適用されます。
つまり、本来は、「クロージャを生成する」手順で宣言した「A」変数は、手順が終わると使えなくなりますが、
ブロック式を書いて、匿名手順にすることで、手順が終わった後でも「A」変数を使えるようになります。
閉包処理は、クロージャを生成したもの
5回、繰り返す
閉包処理を実行したものを報告する
繰り返し終わり
クロージャを、生成する手順
【A】=0
『A=A+1。Aを返す』を返す
終わり
このように、ブロック式を使うことによって、本来の変数の有効範囲を超えて変数を使うことができる仕組みを
一般にクロージャと呼びます。