WMIオブジェクト

「WMI」種類で取得したWMIの情報を保持するオブジェクトです。

 

手順

【自分】から【キー:文字列】を取得する

指定したキーの値を取得します

【自分】にて【メソッド名】を【引数:辞書】で実行する:辞書

指定したWMIオブジェクトでクラスのメソッドを呼び出します。

設定項目

設定項目   説明
キー一覧 文字列配列 キーの一覧を返します

サンプルコード

WMIでCPUのクロック周波数を取得する

WMIを使ってCPUのクロック周波数を取得します。

メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
	ウィンドウを継承する
	はじめの手順
		初期化する
		ーー貼り付けた部品に対する操作をここに書きます
		タイマー1というタイマーを作る
		タイマー1の時間になった時の手順は、時間になった
		タイマー1の"間隔"は1000
		タイマー1を開始する
		WMIから「SELECT * FROM Win32_Processor」で取得して結果リストとする
		結果リストのすべてのオブジェクトについてそれぞれ繰り返す
			ラベル2の内容は「[オブジェクトから「Name」を取得したもの][改行]最大周波数:[オブジェクトから「MaxClockSpeed」を取得したもの]MHz」
			出る
		そして
	終わり
	初期化する手順
		この実質大きさは{284,96}
		この内容は「CPUクロック数の取得」
		ラベル2というラベルを作る
			その位置と大きさは{23,63,39,12}
			その内容は「ラベル2」
			その移動順は1
		ラベル1というラベルを作る
			その位置と大きさは{23,20,79,24}
			その内容は「ラベル1」
			そのフォントは「MS UI Gothic,18」
			その移動順は2
		この設計スケール比率は{96,96}
	終わり
	時間になった手順
		WMIから「SELECT * FROM Win32_Processor」で取得して結果リストとする
		結果リストのすべてのオブジェクトについてそれぞれ繰り返す
			ラベル1の内容は、オブジェクトから「CurrentClockSpeed」を取得したもの&「MHz」
			出る
		そして
	終わり
終わり

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