メニュー付きボタン部品

メニュー付きのボタンです。ボタンとメニューとが独立しています。

手順

部品から継承される手順のほか、次の手順が使用できます。

【自分】をクリアする

メニューからすべての部品を削除します

【自分】の【番号】番目へ〈【名前】という〉【内容】を〈【画像】で〉挟む

メニューの指定した番号の項目の前に部品を挿入します。

【自分】の【番号】番目へ〈【名前】という〉【部品名】を〈【画像】で〉挟む

メニューの指定した番号の項目の前に部品を挿入します。

【自分】の【番号】番目へ【部品】を挟む

メニューの指定した番号の項目の前に部品を挿入します。

【自分】へ〈【名前】という〉【内容】を〈【画像】で〉作る

メニューの末尾に部品を追加します。

【自分】へ〈【名前】という〉【部品名】を〈【画像】で〉作る

メニューの末尾に部品を追加します。

【自分】へ【内容】を加える

メニューの末尾に部品を追加します。

【自分】の【番号】番目を消す

メニューの指定した番号の部品を削除します

【自分】から【名前:文字列】を消す

メニューから指定した名前の部品を削除します

【自分】から【部品:ツール部品】を消す

メニューから部品を削除します

設定項目

ツール部品から継承される設定項目のほか、次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
フォント フォント 文字の字体
画像 表示する画像
透明色 「絵」設定項目で透明色にする色
内容 文字列 テキストの内容

記号の意味

イベント手順

バー部品の基本的なイベント手順が使用できます。

イベント名 説明 情報
クリックされた ボタンがクリックされた
メニューボタンがクリックされた ▼ボタンがクリックされた  

サンプルコード

ツールバーにメニュー付きボタンを貼る

ツールバーにボタンとメニューが一体となったボタンを貼り付けます。

ーーメニュー付きボタン
拡大鏡アイコンは「shell32.dll」の209番目からアイコン画像を抽出する
メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
	ウィンドウを受け継ぐ

	はじめの手順
		この内容は「メニュー付きボタンのサンプル」
		この実質大きさは{400,100}

		メインバーというツールバーを作る

		メインバーへ検索ボタンというメニュー付きボタンを作る
			その大きさは{32,32}
			その透明色は、紫
			その内容は「検索」
			その画像は、拡大鏡アイコン
			検索ボタンに作る。その内容は「DuckDuckGo」。そのクリックされた時の手順は、リンクボタンクリック
			検索ボタンに作る。その内容は「Yahoo!」。そのクリックされた時の手順は、リンクボタンクリック
			検索ボタンに作る。その内容は「Bing」。そのクリックされた時の手順は、リンクボタンクリック
		この設計スケール比率は{96,96}
	終わり

	検索ボタンがクリックされた時の手順
		「検索ボタンをクリックしました」を表示する
	終わり

	リンクボタンクリックの手順
		「[発生元の内容]を選択しました」を表示する
	終わり
終わり

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