アイコン画像
概要
「アイコン画像」は、EXEファイルやDLLファイルに含まれるアイコンを取り込むための種類です。
手順
【自分】を【ファイル名】から、抽出する:画像
指定したりファイルに関連付けられたアイコンを抽出します。
「プロデル.rdr」からアイコン画像を抽出する
【自分】を【ファイル名】の【番号】番目から、抽出する:画像
指定したりソースファイルにある指定した番号(0から始まるアイコン番号)のアイコンを抽出します。
この手順は、shell32.dllのExtractIconEx関数の仕様に依存します。取得できるアイコンは16×16もしくは32×32のビットマップアイコンのみです。それ以外の形式のアイコンは抽出できません。
「shell32.dll」の45番目からアイコン画像を抽出する
設定項目
ありません。
サンプルコード
リソースからアイコンを抽出する
いろいろなリソースからアイコンを抽出します。
メイン画面を表示する 待機する メイン画面とは ウィンドウを継承する はじめの手順 初期化する ーー貼り付けた部品に対する操作をここに書きます 終わり 初期化する手順 ーー自動生成された手順です。ここに書き加えたプログラムは消える可能性があります 初期化開始する この実質大きさは{428,394} この内容は「shell32.dllのアイコン」 キャンバス1というキャンバスを作る その位置と大きさは{0,0,428,394} そのドッキング方向は「全体」 初期化終了する この設計スケール比率は{144,144} 終わり 開いた時の手順 たて=0 よこ=0 数を1から300まで増やしながら繰り返す キャンバス1へ画像を描いて図形とする その位置と大きさは{よこ,たて,50,50} その自動調整は「比率維持」 「shell32.dll」の数番目からアイコン画像を抽出してアイコンとする 図形の画像は、アイコン キャンバス1へ数という文字を描く その位置は{よこ,たて+50} たてを60だけ増やす たてが幅以上ならたて=0。よこを60だけ増やす そして キャンバス1の内部大きさ={よこ,たて} 終わり 終わり