ドライブ

ドライブ名を取得するための種類です。

手順

【ドライブ名】というドライブが利用できる:真偽値

指定したドライブが利用できるかどうかを返します

「F」というドライブが利用できるかを表示する

【ドライブ名】というドライブを取得ドライブ情報

指定したドライブのドライブ情報を取得します。

「C」というドライブを取得して空き容量を表示する

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
一覧 文字列の配列 ドライブ名の一覧

マニュアル中の表現や記号の意味はこちらをご覧ください

サンプルコード

選択リストにドライブ一覧を列挙する

ドライブ名を選択リストに列挙します。

メイン画面を表示する
 待機する
 
 メイン画面とは
 	ウィンドウを継承する
 	はじめの手順
 		初期化する
 	終わり
 	初期化する手順
 		この内容は「ドライブ一覧」
 		選択リスト1という選択リストを作る
 			その位置と大きさは{56,69,121,20}
 			その項目高さは12
 	終わり
 	
 	開いた時の手順
 		ドライブの一覧を選択リスト1へ一括追加する
 	終わり
 終わり

リストビューにドライブ一覧を列挙する

メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
  ウィンドウを受け継ぐ
  
  はじめの手順
    この内容は「ドライブ」
    この大きさは{400,300}
    リストビュー1というリストビューを作る
      その位置と大きさは{50,50,300,200}
      そのドッキング方向は、「上」+「下」+「右」+「左」
      その見出し一覧は{「ファイル名」,「更新日」,「種類」}
      その見出し幅は{100,80,100}
      そのタイルサイズは{200,45}
      その表示方法は「縮小版」
    「shell32.dll」の8番目からアイコン画像を抽出して、HDDアイコンとする
    ドライブの一覧のすべてのドライブ名についてそれぞれ繰り返す
      ドライブ名というドライブを取得して、ドライブ要素とする
      リスト項目=リストビュー1にドライブ名をHDDアイコンで加える
      ドライブ要素の利用可能でなければ
        リスト項目の詳細は{ドライブ要素の種類,「利用不可能」}
      そうでなければ
        リスト項目の内容は「[ドライブ名] ([ドライブ要素のフォーマット])」
        リスト項目の詳細は{ドライブ要素の種類,「空き領域 [ドライブ要素の空き容量表記]/[ドライブ要素の容量表記]」}
      そして
    そして
  終わり
終わり

 

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