LinuxやMacOS, Raspberry Piでも、プロデルでプログラミングできます。
ダウンロード (2025年12月5日) 2.0.1358 Mono6.12向け
最新版(tar版)/最新版(zip版)
こちらから過去のバージョンをダウンロードできます。
使い方
1. 必要なライブラリ(mono)のインストール
依存するライブラリmonoをインストールします。主要なディストリビューションではdnfやaptでインストールできます。
Ubuntu, Debian, Raspbian
sudo apt install mono-complete mono-xsp4
RHEL系(Rockey Linux, AlmaLinux, Fedora, CentOS)
dnf install mono-complete mono-xsp4
2. プロデルの展開
展開したいディレクトリで、次のコマンドを入力することでダウンロードして実行できます。
wget -O produire-mono.tar.gz https://produ.irelang.jp/downloads/mono/latest.php?type=tar
tar zxvf produire-mono.tar.gz
cd produire-mono
echo 「こんにちは!プロデルへようこそ」を出力して改行する > hello.rdr
mono pconsole.exe hello.rdr
mono pconsole.exe /e 時刻を報告する
mono pconsole.exe samples/アルゴリズム/カレンダ.rdr
mono rdrc.exe /mono /console hello.rdr
mono hello.exe
mono rdrc.exe samples/アルゴリズム/カレンダ.rdr
mono samples/アルゴリズム/カレンダ.exe
なお、Apache HTTP Serverもしくはnginxの環境下で利用できるFastCGI版プロデルの利用方法については別ページで説明しています。
プロデルでCGIを用いたWebアプリケーションサーバの環境構築については、次のページをご参照ください。
機能制約
ファイル構成
ダウンロードした書庫を任意のディレクトリに展開してください。
同梱されている主なファイルは、次の通りです。なお、Windows版の同名のexe, dllファイルと共通バイナリです。
| ファイル名 |
説明 |
動作環境 |
| pconsole.exe |
コンソール版プロデルランタイム
pconsoleの利用方法は、/?オプションで見られます。
mono pconsole.exe /? |
CLI |
| Produire.exe |
GUI版プロデルランタイム |
X Window |
| rdrc.exe |
プロデルコンパイラ
rdrcの利用方法は、/?オプションで見られます。
mono rdrc.exe /? |
CLI |
| rdrcgi.exe |
CGI版プロデルランタイム |
Apache(mod_fcgid)/nginx |
| rdrcgi-mono-fastcgi.exe |
FastCGI版プロデルランタイム |
Apache(mod_fcgid)/nginx |
| rdrwebserverc.exe |
プロデル簡易Webサーバ(コンソール版) |
CLI |
| RdrWebServer.exe |
プロデル簡易Webサーバ |
X Window |
| ProduireI.exe(削除済み) |
pconsole.exeに統合しました。-オプションで実行できます。
mono pconsole.exe - |
CLI |
修正履歴
言語仕様や主にランタイム環境における修正履歴はこちらにも掲載しています。
- 2025/8/23 Ver.2.0.1349
- tar.gz形式でサンプルフォルダの文字化けを解消しました。
- 2025/6/22 Ver.2.0.1332
- コンパイル環境について次の点を改修しました。
- 序数詞(配列の~番目や文字列の文字目)によるアクセスのパフォーマンスを改善しました。
- シフト演算子を指定すると例外が発生するバグを修正しました。
- 「聞く」手順で「~と」に指定したメッセージに改行を含まないように仕様変更しました。
- 2025/6/21 Ver.2.0.1330
- コンパイル環境における文字列比較のパフォーマンスを改善しました。
- 2025/6/17 Ver.2.0.1329
- 配列の「探す」手順のパフォーマンスを改善しました。
- 2025/6/12 Ver.2.0.1328
- 「#」での添字指定(0から始まる要素アクセス式)の文法を仕様変更しました。「#」で添字に演算式を指定する場合には括弧で囲む必要があります。
- コンパイル環境でのパフォーマンスやバグの改善を反映しました。
- 2025/6/7 Ver.2.0.1327
- コンパイル環境の配列型の型変換に関連する不具合を修正しました。
- 2025/6/4 Ver.2.0.1326
- 記号によるシフト演算, 論理演算(論理和, 排他的論理和, 論理積), 補数に対応しました。
- 2025/5/31 Ver.2.0.1325
- コンパイル環境について次の現象を修正しました。
- 要素型を指定した辞書で、手順が呼び出せないバグの修正
- 要素型を指定した辞書で、要素値を追加できないバグの修正
- 「優先度キュー」種類に対応しました
- 「ATAN2」名詞手順に対応しました
- 2025/5/31 Ver.2.0.1324
- 以前動作したプログラムが解析エラーとなるバグを修正しました。
- 2025/5/28 (Ver.2.0.1323)
- 「文字列の配列」型について「探す」手順でキーワードの完全一致となるバグの修正
- 2025/5/27 (Ver.2.0.1322)
- コンパイル環境について次の現象を修正しました。
- rdrc.exeで解析エラー(構文・意味エラー)が表示されないバグの修正
- 配列の複製・型変換に関連するパフォーマンスの改善
- 2025/5/23 (Ver.2.0.1321)
- コンパイル環境について次の現象を修正しました。
- 多次元配列の要素アクセスのパフォーマンスの改善
- みなす文の実行時のパフォーマンスの改善
- 倍浮動小数の配列など一部の配列型が正常に生成できないバグの修正
- 配列に「埋める」手順を追加
- 助詞なし引数を持つ手順の定義の対応
- はじめの手順で仮引数のデータ型明示構文に対応
- レシーバ明示かつ助詞なし引数を持つ手順が呼び出せないバグの修正
- 条件式について行末の「、」で次の行にまたがって掛けないバグの修正
- ブロック式について「実行する」手順に引数を指定できないバグの修正
- 2025/2/18 (Ver.2.0.1315)
- コンパイル環境について次の現象を修正しました。
- 「文字列」種類の「探す」手順の~文字目を先頭を1文字目として数える指定方法に仕様変更しました。
- コンパイル環境で、バージョン指定のプリプロセッサに対応しました。
- 「辞書」種類について要素型を明示できるようになりました。
- 2025/1/31 (Ver.2.0.1311)
- コンパイル環境について次の現象を修正しました。
- 計算式の一部のケースで、データ型が常に倍浮動小数となる仕様の改善
- 座標やサイズ種類に対する設定項目アクセスや手順呼出しがエラーとなるバグの修正
- 2025/1/29 (Ver.2.0.1309)
- コンパイル環境について次の点で、出力コードのパフォーマンスを改善しました。
- 種類のインスタンスを作る時のイベント手順に関連するオーバーヘッドの改善
- 「足す」「引く」手順の呼出しのパフォーマンス改善
- 助数詞アクセスできる種類が正しく呼び出せないバグの改善
- 配列定数による配列生成時の要素型に関連する効率化
- 2025/1/24 (Ver.2.0.1306)
- コンパイル環境について次の点で、出力コードのパフォーマンスを改善し、細かなバグを修正し、ランタイム環境と仕様が異なる点を統一しました。
- 可変長配列・固定長配列・多次元配列のパフォーマンスを改善しました。
- 配列アクセス式に関する全般的なパフォーマンスを改善しました。
- 固定配列について、要素数を変数宣言(【】)の型明示ではなく「作る」文で指定する仕様に変更しました。
- 「みなす」文や「増やす」「減らす」「加える」「引く」手順などの変数参照が伴う文のパフォーマンスを改善しました。
- 文字列比較に関して、無と空白(「」)を等しいと判断する仕様に統一しました。
- 数値と文字列との比較では、文字列を数値とみなして比較する仕様に統一しました。
- 文字列の「~文字目」「文字目以降」が実行時エラーとなるバグを修正しました。
- 負号を付けた場合に、型明示によらず倍浮動小数として扱われるバグを修正しました。
- /monoオプションでWindows固有の一部コードを出力しないように変更しました。
- 2025/1/2 (Ver.1.9.1299)
- 配列の0を基にした添字指定を表す「#」に対応しました。
- rdrc.exeにてエラーメッセージをエラー標準出力へ出力するように変更しました。
- rdrc.exeにて/quietオプションを追加しました。
- 比較演算子の「=」を条件文で指定すると構文エラーとなるバグを修正しました。
- コンパイル済み環境で、ブロック式で戻り値として値型の値を返すと、正しい結果を返さないバグを修正しました。
- コンパイル済み環境で、データ型が異なる値型の比較が正しい結果とならないバグを修正しました。
- フィードバックがありました既知のバグを修正しました。
- 2024/7/21 (Ver.1.9.1263)
- 代入文「は」の分かち書きについて、単独で現れる数値定数, 真偽値定数, 無についても「、」や空白などによる分かち書きが不要となりました。
- 「または」「かつ」の優先度が意図せず変わっていたバグを修正しました。
- 2024/4/24 (Ver.1.9.1239)
- 「大きければ」「小さければ」など比較動詞の仮定形を条件文とみなす文法に対応しました。
- 日時形式の引き算の結果が日時期間形式とならないバグを修正しました。コンパイルにも対応しました。
- 2024/3/23 (Ver.1.9.1233)
- 配列の一部ケースでキャストに失敗するバグを修正しました。
- 要素型を明示した配列で手順が呼び出せないことがあるバグを修正しました。
- すべて句で一部正常に配列が生成されないバグを修正しました。
- 2024/2/15 (Ver.1.9.1224)
- コンパイルした実行可能ファイルの実行時、起動直後のプラグイン読込みやライブラリ構築にかかる時間を短縮しました。
- 「入れる」文を使った代入や手順呼出しに実行時間がかかる現象を改善しました。
- 2024/1/5 (Ver.1.9.1213)
- 名詞手順の呼出しが一部正しく生成できない・動作しないバグを修正しました。
- 2023/12/30 (Ver.1.9.1211)
- コンパイル機能で、配列関連を中心に一部正しく生成できない・動作しないバグを修正しました。
- オプションでプラグインを同梱した場合でも、単独exeで実行するとdllファイルが見つからない旨のExceptionが発生するバグを修正しました。
- オプションでプラグインを同梱した場合にmscorlib.dllがコピーされてしまうバグを修正しました。
- 式中の「すべて」後置句に対応しました。
- 2023/12/29 (Ver.1.9.1210)
- フルコンパイルでのコンパイル実行可能ファイルのパフォーマンスの大幅改善。特に配列に関連するプログラムが遅くなる状況を改善しました。
- コンパイル失敗時に、エラーコード(1)を返戻するように仕様変更しました。
- 2023/8/21 (Ver.1.9.1185)
- 一部の文法がフルコンパイルできない現象を修正しました。
- 2023/4/11 (Ver.1.9.1182)
- 言語エンジンおよびコンパイラにおいてX Window関連のライブラリに非依存となるように改善しました。
- 2023/3/29 (Ver.2.0.1181)
- 2022/10/2 (Ver.1.8.1150)
- 2021/10/18 (Ver.1.8.1078)
- Produire.PGraphics.dllが古いことで実行できない状態となっておりました。(22/5/14)
- 2019/7/25 (Ver.1.6.964)
- 動作環境がCUIとなっているものが、ターミナル環境(非X Windows環境)で動作しない不具合を修正しました。
- 2019/6/15 (Ver.1.6.961)
- 2017/2/4 (Ver.1.5.838)
- 2016/6/10 (Ver.1.4.813)
- rdrcgi-mono-fastcgi.exeを更新しました。
- 2016/3/10 (Ver.1.4.800)
- (mono4.2で動作確認しました。プロデルコンパイラ(rdrc)を同梱しました。
- 2015/3/23
2026年1月5日 更新