分岐文

一つの変数に対して、その値ごとに複数の処理を分ける場合は「分岐」文を使います。

分岐文は、次のように書きます。

書式

《式》について分岐
《文字または数値》の場合

そして

※「そして」は旧文法の「分岐終わり」,「分岐終」と書くこともできます

《式》
分岐の基準となる変数や式を書きます。

《文字または数値》
判断する値を書きます。ここには、文字または数値のみを指定できます。変数は指定できません。

例文 おみくじプログラム

数値は、0から5までの乱数
数値について分岐
0の場合
   「大吉」を表示する
1の場合
   「凶」を表示する
2の場合
   「小吉」を表示する
他の場合
   「中吉」を表示する
そして

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