横(X)と縦(Y)の2つの変数を持つ座標を表す種類です。

手順

次の手順が使用できます。

【自分】が【矩形】にあるかどうか:真偽値

この矩形が指定した矩形と重なり合うかどうかを表します

枠Aという矩形(10,10,100,100)を作る
点1という座標(60,60)を作る
点2という座標(5,5)を作る
枠Aに点1があるかどうかを報告する
枠Aに点2があるかどうかを報告する

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
整数
整数
X 整数
Y 整数
内容 文字列 {横,縦}の文字列表記

マニュアル中の表現や記号の意味はこちらをご覧ください

型変換

この種類は、次の別のデータ型へ自動的に変換できます。

方向 説明
文字列 {横,縦}の文字列表記
配列 ←→ {横,縦}

サンプルコード

座標を指定する

座標値を設定します。

点1という座標(60,60)を作る

座標が矩形の範囲にあるかどうか判定する

指定した座標が矩形の範囲にあるかどうか判定します。

枠Aという矩形(10,10,100,100)を作る
点1という座標(60,60)を作る
点2という座標(5,5)を作る
枠Aに点1があるかどうかを報告する
枠Aに点2があるかどうかを報告する

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