データ列

生成可能

データ表の中で、列(Column)を表す種類です。

作成する方法

【変数名】というデータ列(【名前】)を作る

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
名前 文字列 列の名前
番号 整数 列の順番
見出し 文字列 列の表示用の見出し
データ表 データ表 データ列が属するデータ表
データ型   列の値のデータ型
(データ表にデータ行を追加する前に設定する必要があります)
元実体 ネット物 ドットネット型のオブジェクトを返します。
クラスインスタンス

記号の意味

サンプルコード

データ表に列を定義する

「会員データ」という、3つの列を持つデータ表を作ります。

メイン画面を表示する
待機する
メイン画面とは
	ウィンドウを継承する

	はじめの手順
		初期化する
		会員データというデータ表を作る
		会員データに{「列1」,「列2」,「列3」}という列を加える
		表部品1のデータ表は、会員データ
	終わり

	初期化する手順
		この実質大きさは{387,188}
		この内容は「メイン画面」
		この位置固定方向は5
		表部品1という表部品を作る
		表部品1を初期化開始する
			その位置と大きさは{12,12,363,164}
			その見出し高さは18
			その移動順は2
			その位置固定方向は15
		表部品1を初期化終了する
		この設計スケール比率は{96,96}
	終わり
終わり

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