素材リスト
概要
「利用する」文で指定した素材を利用するための種類です。
手順
【自分】から【名前】を文字列として取得する:文字列
素材リストから指定した名前の素材を文字列として取得します。
【自分】から【名前】を画像として取得する:画像
素材リストから指定した名前の素材を画像として取得します。
【自分】から【名前】をアイコンとして取得する:アイコン
素材リストから指定した名前の素材をアイコンとして取得します。
【自分】から【名前】をカーソルとして取得する
素材リストから指定した名前の素材をカーソル画像として取得します。(現時点では利用できません)
【自分】から【名前】をバイナリ配列として取得する:バイナリデータ
素材リストから指定した名前の素材をバイナリ配列として取得します。
【自分】から【名前】を効果音として取得する:効果音ファイル
素材リストから指定した名前の素材を効果音として取得します。
【自分】から【名前】を【保存先】へ保存する
素材リストから指定した名前の素材をファイルへ保存します。
サンプルコード
実行可能ファイルにファイルを埋め込む
「利用する」文で指定した素材を取得します。
素材として「文章.txt」を利用する 素材リストから「文章.txt」を文字列として取得して、表示する
実行可能ファイルに画像を埋め込む
「素材として利用する」文を書くことで実行可能ファイルにその素材を組み込むことができます。
素材として「..\image\forward.bmp」を利用する メイン画面を表示する 待機する メイン画面とは ウィンドウを継承する はじめ手順 初期化する 素材リストから「forward.bmp」を画像として取得して、ピクチャー1の画像を変える 終わり 初期化する手順 この内部領域大きさは{284,262} この内容は「埋め込みリソースの利用」 このドラッグドロップは○ この位置と大きさは{15,15,300,300} ピクチャー1というピクチャーを作る その位置と大きさは{35,23,212,193} この設計スケール比率は{96,96} 終わり 終わり