連載プロデル入門の第17話の今回は、プロデルで画像を扱う方法を紹介します。アプリ作りにイラストや写真、アイコンは欠かせない存在です。プロデルで作るアプリでも画像を表示させることができ、また、写真やイラストなどの画像を加工して別の画像ファイルとして保存することもできます。プロデルなら色々な用途のための画像ツールを作れます。
プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#8)「キャンバスで図形を描こう」
連載プロデル入門の第8話目になりました。今回は、「キャンバス」で図形を描く方法をご紹介します。
キャンバス部品は、GUI部品の中でも特に図形を描くための部品です。キャンバス部品を使うと、ゲーム画面やグラフといった線や図形によるプログラムを作ることができます。
プロデルで「さめがめ」(SAMEGAME)を作る
前回に続いて、ゲームを作ってみます。この記事では、「さめがめ」というパズルゲームを作ってみます。さめがめはたくさんのマシンに移植されている歴史の長い定番ゲームで、過去にはゲーム機でもソフトが発売されて広く知られています。個人的な話ですが、新しいPCや携帯電話を買ったら必ず入れるゲームで、シンプルなルールが好きでお気に入りです。
ゲームはシンプルではありますが、それなりに楽しめるレベルで作ろうとすると、色々プログラミング方法を考えるべき箇所があります。できるだけ一通りのことをご紹介したいので説明が長くなるかと思いますが、ぜひ最後までお読み頂ければと思います。
プロデルでもぐら叩きゲームを作る
プロデルでネットワーク伝送量ガジェットを作る
今回は、プロデルでパフォーマンス計測ガジェットを作ってみます。プロデルではWMI種類を使ってCPUやメモリ、ネットワークアダプタ(Wi-Fiなど)の通信量が得られます。今回はその中でも、ネットワーク伝送量を測定してその情報をキャンバスを使った折れ線グラフとして表示するツールを作ってみます。
プロデルでブロック崩しゲームを作ろう
今回は、ブロック崩しゲームを作ってみようと思います。プロデルに添付されているゲームのサンプルプログラムには、これまで詳しい解説がありませんでした。そこで、このブログにて新作のゲーム作りを通じてゲームプログラミングの方法をご紹介できればと思います。
プロデルのキャンバス部品でパクパクのアニメーションを作る
プロデルには、キャンバスという図形描画のための部品が用意されています。
キャンバス部品では、キャンバス上に表示する図形をオブジェクトとして扱えるため、ゲームやグラフなどの描画を気軽に作ることができます。
今回は、このキャンバス部品を使って、パクパクくんを描き、口をパクパクさせるという、簡単なアニメーションを作ってみたいと思います。この記事を通じて、プロデルでの図形描画の使い方を解説できればと思います。
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